2023年02月17日

三月に向けて・・・!

おはようございます。

雲の少ない空に多くの星の光がボンヤリと見えている

少し冷えた朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は5.4℃湿度50%を示しています。



そろそろ春に向けて生活の習慣を・・・



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体をシャッキとさせる3つの方法
たとえば、

(1)起きる時間を、これまでより

10分でも15分でもいいので、少しだけ早くしてみる。

(2)これまでよりちょっと外出の回数や時間を増やす。

(3)人にもできるだけ積極的に会うようする……などなど。

この時期に、こうしたことを意識的に行っていくと、

体のスイッチをスムーズに冬から春へと切り替えていけます。

その結果、やがて到来する春を元気に過ごしやすくなります。



この時季に摂りたい食材は?

旬の山菜を摂ることも効果的


食生活では、意識して、「緑色」のものを摂っていきます。

たとえば、菜の花やキャベツ、

クレソンといった、旬の葉物野菜です。

また、苦味のある山菜、たとえばセリやフキノトウ、

ウドなども、春には適宜摂りたい食材です。

というのも、これらには解毒作用があり、冬に蓄えたもののうち、

いらないものを体の外に排出してくれるからです。

そうやって、ある程度身軽になって、

春の活動再開の準備をしていくのです。

ただし、山菜は食べすぎには要注意です。

解毒作用が強いので、適量を超えると、

胃腸の調子を崩しかねません。



その他、目覚めの季節である春には、タンパク質と鉄分を

多く含む食材も積極的に摂るのがいいとされています。

具体的には、レバーや赤みの肉&魚、

イカやタコ、アサリ等の貝類などです。

味付けは、「こってり」ではなく、「さっぱり」を基本にして、

体の目覚めをサポートしてあげてください。



「春だから…」とやたら活発になるのは逆効果!

一方で、「春に向けて体を目覚めさせる」といっても、

無理は禁物です。

たとえば、いろいろな活動を一気に始めたり、

めちゃめちゃ早起きをしたり、

外出をしまくったり、寒いのを我慢して薄着をしたり、など。

「体の疲れがずっととれない……」「なんとなく体調が悪い……」

というのであれば、あきらかに季節を先取りしすぎです。



健康な人であれば、

この時期、体そのものが目覚める態勢に入っているので、

無理なく体が動く程度に活動していれば、自然と体が目覚め、

春モードにシフトしていきます。

なので、自分にとって「快適」と感じる程度で、

体を動かすようにしていきましょう。

何事にも、ちょうどよい「塩梅」があります。

「これなら大丈夫」と、

少し余裕をもって自分が取り組めるレベルで、

体を目覚めさせていってください。



春の日差しのようなポカポカの笑顔で

今日も一日顔晴ります。



肩こり・腰痛が気になる方は

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☆からだ回復センター 田川

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posted by hiro at 05:13| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする