2023年03月29日

春ばて・・・!

おはようございます。

雲の無い空全体に星が輝くヒンヤリとする田川の朝です。

施術所の温度計は10.8℃湿度44%を示しています。



毎日の寒暖差と春の環境変化により「春バテ」・・・

と言われる方も増えているようです。



ばて.JPG



「春バテ」はなぜ起きるの?

春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。

また、入学や転勤など生活環境が変化すると、

気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。

そんな気象や生活の変化によって

自律神経が乱れてしまうことが

「春バテ」を引き起こす要因の一つです。



「春バテ」しないために…自律神経を整えよう!

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という

2つの神経から成り立ち、

体の器官を調節するため24時間働き続けています。



交感神経【緊張】

体の活動時や昼間に活発になります。



副交感神経【リラックス】

安静時や夜に活発になります。

通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで

心身の調子が保たれています。

激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると

交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、

めまいなどさまざまな不調が起こりやすくなります。



「春バテ」しないためには自律神経を整えることが大切です。



自律神経を整える食事のポイント

●食事は1日3回しっかり食べる

かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。

また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。



●起床時にコップ1杯の水を飲む

水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、

さらに血流も良くなります。



5つのおすすめ栄養素

ビタミンA

副交感神経を整える働きがあります。

<ビタミンAを多く含む食材>

豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参



ビタミンB1

自律神経に作用します。

<ビタミンB1を多く含む食材>

豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく



ビタミンC

ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。

(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)

<ビタミンCを多く含む食材>

イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー



ビタミンE

自律神経の働きを整える働きがあります。

<ビタミンEを多く含む食材>

大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー



カルシウム


イライラや不安を抑える働きがあります。

<カルシウムを多く含む食材>

大豆製品、乳製品、小魚、小松菜



春バテ対策には暖かな笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害



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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

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☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

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posted by hiro at 05:12| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする