雲一つ無い星空を眺めていたら流星が見えた
静かな朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は11.9℃湿度42%を示しています。
三月も後二日となってしまい
昨日も「三月早かったねぇ」と言う会話をしてました。
4月といえば、いろんな「新」があります。
新年度、新学期、新入社員、新入学、など。
周りの環境がガラっと変わり、新しい生活が始まる、
期待と不安が入り混じる季節です。
季節も長い長い冬から春に変わり、
服装や生活スタイルも変わります。
ドキドキ、ワクワク、あるいは
緊張しているという方もいるかもしれません。
いずれにしても、この時期は、期待に膨らみ、
必要以上に頑張ってしまいがちです。
新しい生活が始まると、人は多かれ少なかれ、
ストレスを感じることになります。
からだにとって強すぎるストレスは「悪いストレス」となるが、
適度なストレスはからだを強くし、
明るい気持ちにさせてくれる「良いストレス」になります。
ストレスが、「悪いストレス」になるか
「良いストレス」になるかは、ある程度、自分次第です。
ストレスに勝てるからだを作るため大切なこと
まず、日常生活のバランスとリズムを整えることです。
下記の3つ、あなたはできてます?
・バランスの良い食事
当たり前だが、食事は人が生きるうえでの基本。
規則正しい食事はもちろんのこと、
楽しい食事は緊張を和らげる効果ももたらします。
・適度な運動
適度な運動はからだの緊張をほぐし、
余分なカロリーを消費します。
心地よい疲れは良い睡眠にもつながります。
無理なく自分に合った運動を見つけましょう。
・活動と休養のバランス
からだは、朝起きて日の光を浴びることで
「活動」のスイッチが入り、1日の活動を終えた夜には
再び眠くなり「休養」を取るようにできています。
休養＝睡眠によって脳のエネルギーは回復します。
十分な睡眠は脳の疲労を回復させ、からだの中の反応を
安定させるため、ストレスによる臓器（胃腸など）への
ダメージの回復につながります。
これらはすべて、一見当たり前のことばかりのように思えますが、
このように「よく食べ、よく遊び、よく寝る」という子供のような
生活が、同じくオトナのからだにとっても大切なのことです。
※昼夜のサイクルや体内時計のリズムが合わないために、
通常の社会生活に求められる時間に
寝起きすることができない場合を、
医学的には「概日リズム睡眠障害」と呼ぶそうです。
新生活を心身ともに健康で過ごすために、
「当たり前のことを当たり前にこなす」ことを意識し、
「子供のような規則正しい生活」を送ってみてはどうでしょうか。
ポカポカ陽気とポカポカの笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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