おはようございます。
西から東へ流れる雲の隙間から薄くなった月が
見え隠れしている蒸し暑い今朝の田川です。
施術所の温度計は28.1℃湿度71%を示しています。
朝から蒸し暑いスタートですが・・・
からだの熱をとる方法
高温多湿な夏は汗が発散しにくいため、
体に熱がこもりやすくなります。
熱がこもると食欲低下や睡眠不足、
夏バテの原因になります。
夏を元気に乗り切るために、
効果的な体を冷やす方法を紹介します。
ここを冷やすと効果的
のどの両脇、わきの下、脚の付け根は、
皮膚のすぐ下に大きな動脈が通っています。
この部分を冷やすと、冷やされた血液が体中をめぐり、
効果的に冷やすことができます。
氷水を入れたビニール袋や保冷剤などを
タオルに包んで体を冷やしましょう。
お肌にも打ち水をする
道路や庭などに「打ち水」をすると、
その水が蒸発するときに気化熱で熱が奪われ気温が下がります。
濡れタオルや霧吹きなどで顔や腕を濡らしてから、うちわや
扇風機などで風を当てると、打ち水効果で体温が下がります。
からだを冷やすものを食べる
食材には、体を冷やす働きをもつものと、
温める働きをもつものがあります。
暑い季節の旬の食材には、体を冷やす効果があります。
これらは、水分を補給するだけでなく、
利尿作用のあるカリウムが多く含まれているので、
体に必要な水分を補給しながら、
不要となった水分を排出させます。
つまり体の中から冷やす冷却水の働きをしています。
上手にとりいれて、暑い夏を乗り切りましょう。
●夏野菜
トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤなど
●夏の果物
すいか、メロン、梨など
●南国の果物
バナナ、パイナップル、キウイなど
※からだを冷やし過ぎると体調不良の原因になります。
適度に冷やしてくださいね!
蒸し暑い時にこそ爽やかな笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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