おはようございます。
黒い雲が薄く貼り巡っている中、一つだけ星が
見えている西からの風が心地よい田川の朝です。
施術所の温度計は30.3℃湿度56%を示しています。
熱中症対策としてマイボトルを持ち歩く方も多いですが・・・
マイボトルでの中毒にご注意を!
猛暑日が続き、毎日汗が止まらないような暑い日が続きますね。
こまめな水分補給が必要なこの時期、マイボトル(水筒)を
持ち歩くようにしている方も多いと思います。
一口に「マイボトル」と言っても、ステンレスの水筒のように、
保冷保温が効くもの、プラスティックや樹脂製のものなど、
その素材は様々です。
そんな中で注意が必要なのが「金属製」のボトルです。
金属製のボトルには、アルミニウムや鉄、ステンレス、
銅など、様々な素材が使われています。
ところが、こうした金属は酸性に弱く、
接触すると溶け出してしまうことがあるのです。
通常、短時間で溶け出す金属量はごく微量ですし、
ボトルや調理器具の内側にはコーティングなどの、
金属と食品とが直接接触しないような工夫がされています。
しかし、ボトル内部に傷がついていたり、酸性飲料を
長時間保管するなどの誤った方法で使用すると、
金属成分が飲み物の中に過剰に溶け出してしまうことがあります。
特に、銅は多量に摂取すると銅中毒を起こす可能性が
あるため、注意が必要です。
外見上異常が無くても、ぶつけたり落としたり
衝撃で破損していることもあります。
破損部分に傷やサビが発生すると、そこから金属成分が
溶け出す可能性がありますので、使用する場合は容器内部に
傷やサビがついていないかをしっかりと確認しましょう。
さて、気になる「入れない方が良い飲み物」ですが、
以下に挙げるものには酸性の物質が含まれていますので、特に注意しましょう。
○ 炭酸飲料
○ 乳酸菌飲料
○ 果汁飲料
○ スポーツドリンク
水分補給をする際には、ボトルの素材や傷などにも
注意を払う事が、中毒から身を守ることに繋がるのですね。
また、直接口をつけるものですから、ボトルの質だけでなく、
隅々まで洗って清潔を保ち、食中毒の予防にも心がけましょう。
最近では、スポーツドリンクや炭酸飲料に対応するボトルも
出ていますので、用途を考え、上手にボトルを選びたいですね。
水分補給と笑顔の補給で
今日も一日顏晴ります!
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