おはようございます。
雲の無い空に沢山の星と叢からは秋虫の声が
聞えてきている少し涼しい今朝の田川です。
施術所の温度計は25.3℃湿度60%を示しています。
昨日は施術の合間に柚子と栗を収穫しました。
秋の味覚として有名な栗は、
焼いても炊き込みご飯にしても、おいしく食べられる食材です。
栗には豊富な栄養がふくまれており、
スーパーフードとして多くの健康効果が期待できます。
かつて縄文時代の遺跡からもみつかった記録があり、
昔から食べられてきた長い歴史をもつ食材でもあるのです。
栗の主な栄養素は?
栗に含まれている栄養素の中でも、
代表的なものを5つご紹介します。
栗はおいしいだけでなく、毎日の健康や美容に役立つ
栄養素が多く含まれていることが分かります。
ビタミンB1:糖質やアミノ酸の代謝をサポート
ビタミンB1は糖質やアミノ酸の代謝をサポートする栄養素。
別名チアミンと呼ばれる水溶性のビタミンで、
糖質を代謝するために欠かせません。
糖質をもやしてエネルギーにかえるため、
白米をメインにしている日本人は積極的にとりたい栄養素です。
ほかにも疲労回復や、神経、筋肉の機能を
正常に保つ働きを持っています。
栗はビタミンB1が豊富で、100gあたり0.21rが含まれてています。
推奨量は1日あたり1.1〜1.3rが指定されている中、
通常の食事では足りないことが多いビタミンB1。
そこで、ビタミンB1が豊富な栗を間食にとりいれると、
栄養の不足分を補えます。
タンニン:老化やガン予防につながる抗酸化作用
タンニンはレザーのなめしにも使われている、
渋み成分のことです。
ポリフェノール化合物の1つで、
栗の渋皮部分には多くのタンニンが含まれてています。
タンニンには抗酸化作用があり、血管が老化によって
かたくなる動脈硬化対策にも注目されている成分です。
老化やガン予防などに役立つため、
健康維持のために食事にとりいれましょう。
また、肌につけると毛穴をひきしめる収れん作用も
期待できるため、さまざまな化粧品にも配合されています。
ビタミンC:肌トラブルのケア
ビタミンCは水溶性ビタミンの1つで、
レモンやオレンジなどの柑橘系に多く含まれてています。
実は栗にも100gあたり33rのビタミンCが配合されています。
ビタミンCは1日あたり、成人の場合1日あたり
100r程度の量を接種することが理想です。
日本栗は1粒につき、可食部が20〜25gのため、
約5粒食べると33rものビタミンCをとれる食材です。
15粒も食べれば、1日に必要なビタミンCをとれると考えると、
柑橘類のフルーツに負けないくらい、
豊富なビタミンCをふくんでいることがわかります。
ビタミンCは、抗酸化作用があり、肌のターンオーバーをサポートする栄養素です。
ニキビや肌荒れなどのトラブルをケアしてくれるため、
健康にも美容にもおすすめの食材です。
食物繊維:便秘解消・腸内環境を整える
栗は100gあたり4.2gの食物繊維をふくんでいます。
食物繊維は消化酵素では分解されず、消化や吸収されません。
食物繊維には水に溶ける海藻などの水溶性食物繊維と、
そのまま消化吸収されない不要性食物繊維があります。
栗は消化吸収されず、
腸内にある老廃物の排出をサポートする不溶性食物繊維です。
そのため、腸内の老廃物のお掃除や
便秘解消におすすめの食材です。
また、胃腸にとどまることから、
血糖値の急激な上昇がおこりづらい食材でもあります。
カリウム:むくみ解消・高血圧予防
カリウムは体内にたまったよけいな老廃物や
水分を排出するはたらきがあります。
むくみ対策の栄養素として人気があり、
塩分をとりすぎたときや、立ち仕事による足のむくみなどに
なやんでいる方におすすめです。
また、カリウムは血圧を正常にたもつ働きを持っています。
塩分の過剰摂取は高血圧の原因になりますが、
カリウムをしっかりとることが、体内の余分な塩分を外においだし、
血圧の上昇を予防する手助けになるのです。
旬の食材と旬の笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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☆代表 大久保 礼賢
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