おはようございます。
白い雲の多い朝空の中、少し欠けた月が頭の上から
明々と光を射している少し冷える今朝の田川です。
施術所の温度計は21.3℃湿度53%を示しています。.
こんな症状が出てきたら「秋バテ」サイン
急に涼しくなる初秋に出なりやすい「秋バテ」。
こんな症状が出てきたら、要注意です。
食欲がなく胃がもたれる
疲れやすい、だるい
立ちくらみ、めまいがする
頭がボーッとする
寝不足気味で、朝スッキリ起きれない
秋バテを引き起こす要因は?
夏のダメージが長期化
夏のダメージから秋バテになってしまうのは、
主に2つのタイプがあります。
いずれも夏に身体を冷やしすぎてしまったため、
自律神経のバランスが崩れ全身の血のめぐりが悪くなり、
秋になって疲れやだるさ・肩こりや
体調不良となって表れてくるのです。
「冷房冷えタイプ」
冷房の効いた室内で過ごす時間の多かった人がなる
「冷房冷えタイプ」
「内臓冷えタイプ」
節電による暑さ対策のため冷たいものを摂り過ぎて
しまったことによって起こる「内臓冷えタイプ」
この2つのタイプです。
思いつく方もいらっしゃるのではないでしょうか。
気温の劇的な変化
10月になっても真夏日があったり、
かと思えば晩秋に近い陽気もあるなど、気温が安定しません。
また日中は半袖で過ごせても、朝晩は冷えて長袖のパジャマや
掛け布団が必要になるなど、
温度差が激しいのもこの時期の特徴。
こうした急激な寒暖差に対応しきれず、
体調を崩しやすくなってしまうのです。
天候不良と台風襲来
「秋の長雨」「女心と秋の空」と言われるように、天候の変化が
めまぐるしく、雨の日も多いと、気分も体調もなんとなく不調に。
さらに台風の襲来で、気圧の変化による不調や、
余分な体力を使うことによって疲れが
残ってしまいがちなのもこの時期の特徴です。
秋バテを解消するポイント
じんわり体を温めましょう
夏のダメージを取り除くために、
体の内外からじっくりと温めましょう。
根野菜を煮込んだスープや豚汁で疲れた体をいたわりましょう。
お酒も冷たいビールより、
ワインや日本酒・焼酎の水割りなど体を温めるものを。
38℃〜40℃のぬるめのお湯にゆっくり入り、
全身を温め血のめぐりを良くしましょう。
朝晩冷え込むことが多いので、パジャマ・布団に気を使いましょう。
ゆったりリラックスで心と体をリセットしましょう
季節の変わり目はストレスで
不調をさらに悪化させてしまうことも。
「ゆったりリラックス」を心がけて、心と体をリセットしましょう。
お風呂では、好みのハーブ系の入浴剤を入れるなどして
バスタイムでリラックス。
軽いウォーキングやお休み前に
ストレッチをして快適な睡眠を心がけましょう。
たんぱく質補給でからだをケアしましょう
内臓や血液、筋肉も、もとはすべてたんぱく質でできています。
これらが不足してしまうと代謝がうまくいかず、
体の機能がうまく働かなくなってしまいます。
カラダを温めたりリラックスすると同時に、
肉、魚、乳、大豆、卵など良質なたんぱく質を含む食品を、
朝昼晩でしっかり食べることをおすすめします。
季候の変化に対応した暖かい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
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・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘
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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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