おはようございます。
雲の無い透き通った空に薄くなった月と多くの
星の光が見えている少し冷えた田川の朝です。
施術所の温度計は7.7℃湿度50%を示しています。
冬になるとお風呂上りに「痒い」と言われる方
多いのではないでしょうか?
冬、肌が乾燥しやすいのはなぜ?
冬は寒さや風の冷たさなどが増し、気温も湿度も急降下。
空気が冷たく乾燥しているため、肌にとって過酷な季節です。
室内でも暖房器具によって空気は乾燥しがち。
空気が乾燥していると、肌のから水分が失われやすく、
乾燥状態となってしまいます。
また、気温が低いと血行が悪くなるとともに
皮脂や汗の分泌が減少してしまい、肌のバリア機能の1つである
皮脂膜が十分に形成されなくなってしまいます。
すると、バリア機能が低下した「弱バリア状態」となり、
肌がしょっちゅう突っ張る・カサカサして白い粉がふく
・赤くなったりかゆくなったりする・・・というように
肌トラブルが悪化していきやすくなります。
特に乾燥しやすいのは、目周りや頬、
首などの皮脂分泌の少ない部位。
また、最近はマスク着用による蒸れや摩擦などの影響で
口周りが乾燥するという方も増えています。
冬の乾燥対策|入浴編
□ 熱すぎるお湯に入浴するのはNG!
お湯の温度は40℃以下を目安に。
□ 身体を洗うときはボディソープをあらかじめ泡立ててから
泡で洗うことを意識して、
肌当たりのやさしい素材ものでやさしく洗いましょう。
ナイロンタオルはNG!
泡立てるのが苦手な方は、
泡で出るタイプのボディソープを使うのもいいですね。
□ 入浴後はできるだけ早く保湿ケアを行う
特にすねやかかと、
ひざ、ひじは特に乾燥しやすいので念入りに保湿を!
また、暖房器具を使用する際は、加湿を行うことも重要です。
加湿をして適切な湿度を保つと、肌の乾燥を防ぐだけでなく、
同じ気温でも湿度が高いと暖かく感じたり、
ウイルスが飛散しにくいため、風邪やインフルエンザなどの
感染症対策にもなるというメリットも。
室内の最適湿度は40〜60%の間だといわれています。
湿度が40%以下だと空気が乾燥するだけでなく
ウイルスが活発になり、一方湿度が60%以上になると
カビやダニが繁殖しやすくなってしまうというデメリットが。
室内の湿度は40〜60%になるよう、加湿器などで加湿しましょう。
保湿と笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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