2023年12月08日

痒い・・・!

おはようございます。

雲の無い透き通った空に薄くなった月と多くの

星の光が見えている少し冷えた田川の朝です。

施術所の温度計は7.7℃湿度50%を示しています。



冬になるとお風呂上りに「痒い」と言われる方

多いのではないでしょうか?



かゆい.JPG



冬、肌が乾燥しやすいのはなぜ?

冬は寒さや風の冷たさなどが増し、気温も湿度も急降下。

空気が冷たく乾燥しているため、肌にとって過酷な季節です。

室内でも暖房器具によって空気は乾燥しがち。

空気が乾燥していると、肌のから水分が失われやすく、

乾燥状態となってしまいます。

また、気温が低いと血行が悪くなるとともに

皮脂や汗の分泌が減少してしまい、肌のバリア機能の1つである

皮脂膜が十分に形成されなくなってしまいます。

すると、バリア機能が低下した「弱バリア状態」となり、

肌がしょっちゅう突っ張る・カサカサして白い粉がふく

・赤くなったりかゆくなったりする・・・というように

肌トラブルが悪化していきやすくなります。



特に乾燥しやすいのは、目周りや頬、

首などの皮脂分泌の少ない部位。

また、最近はマスク着用による蒸れや摩擦などの影響で

口周りが乾燥するという方も増えています。



冬の乾燥対策|入浴編

□ 熱すぎるお湯に入浴するのはNG!

お湯の温度は40℃以下を目安に。


□ 身体を洗うときはボディソープをあらかじめ泡立ててから

泡で洗うことを意識して、

肌当たりのやさしい素材ものでやさしく洗いましょう。



ナイロンタオルはNG!

泡立てるのが苦手な方は、

泡で出るタイプのボディソープを使うのもいいですね。



□ 入浴後はできるだけ早く保湿ケアを行う

特にすねやかかと、

ひざ、ひじは特に乾燥しやすいので念入りに保湿を!



また、暖房器具を使用する際は、加湿を行うことも重要です。

加湿をして適切な湿度を保つと、肌の乾燥を防ぐだけでなく、

同じ気温でも湿度が高いと暖かく感じたり、

ウイルスが飛散しにくいため、風邪やインフルエンザなどの

感染症対策にもなるというメリットも。

室内の最適湿度は40〜60%の間だといわれています。



湿度が40%以下だと空気が乾燥するだけでなく

ウイルスが活発になり、一方湿度が60%以上になると

カビやダニが繁殖しやすくなってしまうというデメリットが。

室内の湿度は40〜60%になるよう、加湿器などで加湿しましょう。



保湿と笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

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posted by hiro at 05:10| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする