おはようございます。
黒い雲が隙間なく敷き詰めている朝空ですが
外は南西からの風が心地よい今朝の田川です。
施術所の温度計は28.9℃湿度69%を示しています。
蒸し暑い日が続いていますが水分補給て来てますか?
一般的な人の1日の水分出納は約2.5Lです。
++(尿:約1,500ml、不感蒸泄※:約900ml、便:約100ml)。
夏場は汗をかく分、
意識して水分の摂取を心がける必要があります。
※呼気や皮膚から失われる水分
水分補給として一度に大量の水を摂取すると、
かえって体内の電解質バランスを崩して
体調不良を引き起こしてしまいます。
飲む量は、かいた汗の量を目安にし、
汗で失われる塩分(ナトリウム)もきちんと補給しましょう。
水だけじゃダメ?
汗をかいたら塩分(ナトリウム)の補給も必要
汗にはナトリウムが含まれており、
この濃度は体液の1/2~1/3程度です。
このため大量に汗をかくと、体液から水やナトリウムが
同時に失われますが、体液のナトリウム濃度は上昇します。
ナトリウム濃度の上昇は口渇感を引き起こし、
飲水行動が起こります。
この際、水だけを飲むと、失った体液量の回復以前に
ナトリウム濃度が薄まってしまい、
水を飲む気持ちがなくなってしまいます。
これが自発的脱水と呼ばれるものです。
塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が効率的
熱中症予防の水分補給として、
日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩[食塩相当量が
0.1~0.2g(100ml中)]と糖質を含んだものを推奨しています。
エネルギーの補給を考慮すれば、
4~8%程度の糖質濃度がよいでしょう。
冷えたイオン飲料の利用が手軽ですが、
自分で調製するには1リットルの水、
ティースプーン半分の食塩(1〜2g)と
角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。
また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、
腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。
主要な糖であるブドウ糖は、腸管内で塩分(ナトリウム)が
同時にあると速やかに吸収されます。
そしてそれらに引っ張られ水分も吸収される
というのがそのメカニズムです。
上手な水分補給と時々笑顔の補給で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘
・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく
・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地
☆0947-32-2325
☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com
☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●