2024年07月04日

水分補給・・・!

おはようございます。

黒い雲が隙間なく敷き詰めている朝空ですが

外は南西からの風が心地よい今朝の田川です。

施術所の温度計は28.9℃湿度69%を示しています。



蒸し暑い日が続いていますが水分補給て来てますか?



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一般的な人の1日の水分出納は約2.5Lです。

++(尿:約1,500ml、不感蒸泄※:約900ml、便:約100ml)。

夏場は汗をかく分、

意識して水分の摂取を心がける必要があります。

※呼気や皮膚から失われる水分

水分補給として一度に大量の水を摂取すると、

かえって体内の電解質バランスを崩して

体調不良を引き起こしてしまいます。

飲む量は、かいた汗の量を目安にし、

汗で失われる塩分(ナトリウム)もきちんと補給しましょう。



水だけじゃダメ?
汗をかいたら塩分(ナトリウム)の補給も必要

汗にはナトリウムが含まれており、

この濃度は体液の1/2~1/3程度です。

このため大量に汗をかくと、体液から水やナトリウムが

同時に失われますが、体液のナトリウム濃度は上昇します。

ナトリウム濃度の上昇は口渇感を引き起こし、

飲水行動が起こります。

この際、水だけを飲むと、失った体液量の回復以前に

ナトリウム濃度が薄まってしまい、

水を飲む気持ちがなくなってしまいます。

これが自発的脱水と呼ばれるものです。



塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分補給が効率的

熱中症予防の水分補給として、

日本スポーツ協会では、0.1~0.2%の食塩[食塩相当量が

0.1~0.2g(100ml中)]と糖質を含んだものを推奨しています。

エネルギーの補給を考慮すれば、

4~8%程度の糖質濃度がよいでしょう。

冷えたイオン飲料の利用が手軽ですが、

自分で調製するには1リットルの水、

ティースプーン半分の食塩(1〜2g)と

角砂糖を好みに応じて数個溶かしてつくることもできます。

また、糖を含んだ飲料が推奨される理由としては、

腸管での水分吸収を促進することが挙げられます。

主要な糖であるブドウ糖は、腸管内で塩分(ナトリウム)が

同時にあると速やかに吸収されます。

そしてそれらに引っ張られ水分も吸収される

というのがそのメカニズムです。



上手な水分補給と時々笑顔の補給で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

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・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

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posted by hiro at 05:11| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする