2024年09月24日

季節の変わり目・・・!

おはようございます。

白い雲が所々に浮かんでいて真上には

半分の月が見えている少しヒンヤリとする田川の朝です。

施術所の温度計は23.5℃湿度56%を示しています。



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季節の変わり目の不調を起こさないための対策

季節の変わり目による気温や気圧の変化は避けることは

できませんが、工夫次第で不調を緩和することは可能です。

では、どのような対策をしておけば良いのでしょうか。

おすすめの方法をご紹介しますので、

できることから始めてみましょう。

1.自律神経を整える

不調と大きく関わる自律神経の乱れに対しては、

交感神経と副交感神経とのバランスを整えることが重要です。
これらは不規則な生活習慣やストレス環境、

ホルモンバランスの崩れによっても引き起こしやすくなるため、

規則正しい生活習慣が送れていない場合は改善しましょう。

ストレスコントロールができていない場合は、ストレス解消の時間をもうけるなど、意識して取り組んでみてはいかがでしょうか。

2.バランスの良い食事

忙しい日々が続くと、ご飯やパンだけなど

主食のみの摂取になることもあるでしょう。

偏った食事を続けていると、栄養不足によりだるさや疲労など

、体の不調を引き起こす原因となります。

とはいえ、仕事などで時間が取れずにいると、3食バランスの

良い食事をとるのが難しい場合もあることでしょう。

そんなときは、生活環境に合わせながら一日2食でも主食・

主菜・副菜のそろった食事を摂るように意識しましょう。

定食のようにそれぞれが

お皿に盛られたものでなくても構いません。

手軽に摂れるものとして、お肉やたまご、野菜がご飯と一緒に

摂れるロコモコ丼や、たっぷりの野菜とお肉、

そしてミートソーススパゲティなどがおすすめです。

3.ストレッチ体操

ストレッチ体操などの適度な運動や、吸って吐いてをそれぞれ

5秒ずつ繰り返す腹式呼吸を5〜10分程度実践することで

交感神経と副交感神経のバランスを整えることができます。

不規則な生活や運動不足が続くことで、神経の働きが鈍くなり自律神経が乱れやすくなるため、適度な運動習慣を心がけましょう。

4.室内外の寒暖差を緩和する

室内外の寒暖差が大きいと、体が適応しようとエネルギーを

消費して疲れ、だるさや食欲不振にもつながります。

室内外の温度差が開きすぎないように、

湿度管理や扇風機なども使用して調整しましょう。

5.気圧による不調にはマッサージも有効

耳の鼓膜の奥にある内耳という器官が、気圧の変化によって

反応し、脳に必要以上の情報を伝えることになります。

これによって自律神経が乱れるため、不調が生じるため、

内耳のセンサーが過剰に反応するのを抑え、

血流を良くしておくことも対策の一つとして有効です。

具体的な方法は、両耳をつまみ、上下、左右に引っ張りながら

ゆるやかにまわすマッサージです。

朝・昼・晩と毎回5回程度を毎日行なうとよいでしょう。



寒暖差に負けない穏やかな笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

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posted by hiro at 05:11| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする