おはようございます。
頭の上の雲の隙間から薄くなった月の光が
見え隠れしている今朝の田川です。
施術所の温度計は25.5℃湿度61%を示しています。
寒暖差で自律神経の乱れ・暑さによる食欲不振や睡眠不足も
お彼岸が明けて
朝夕は涼しく日中は暑いという日も増えてきました。
寒暖の差が大きいと自律神経の乱れを引き起こし、
体調を崩しやすくなります。
また暑い時期は食欲が低下し、冷たい食べ物が欲しくなります。
冷たいものばかりを摂り過ぎると内臓が冷えて消化機能が落ち、
食欲を低下させてさらに冷たいものが食べたくなる
悪循環に陥ります。
暑さによる寝苦しさは睡眠の質を落とし、
疲れを抜けにくくさせます。
このような夏の疲れが、8月後半から9月にかけて
食欲不振や疲労感・だるさなどの体調不良につながってきます。
予防のための5つのポイント
残暑の時期の体調不良を予防する方法を5つ紹介します。
@軽い運動。
ストレッチや散歩など軽い運動でよいですので、身体を動かすようにしましょう。身体を動かすことで睡眠の質を上げたり、血行を
良くして胃腸のはたらきを改善させたりする効果が期待できます。
Aバランスの良い食事。
1日3食バランスのよい食事を意識しましょう。
特に老廃物を排出して疲労回復効果のある豚肉や大豆など、
ビタミンB1を含む食べ物を摂るようにしましょう。
B温かい食事。
温かい飲み物やしょうがなど、
身体の内側から温まる食品を摂るようにしましょう。
Cぬるめの湯で入浴。
冷房などで冷えた身体を温め、
自律神経のバランスを整えましょう。
また入浴は眠気を誘うことができるので、
質のよい睡眠にすることも期待できます。
D冷え対策。
冷房や夜間など身体が冷えてしまう場面は多々あります。
暑い日でもいざという時に身体を温められるよう、
何か羽織れる物を用意しておきましょう。
日々の生活に一工夫をして、
今年の長引く残暑を元気に乗り切ってくださいね。
寒暖差に負けない明るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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