2024年09月26日

寒暖の差に・・・!

おはようございます。

頭の上の雲の隙間から薄くなった月の光が

見え隠れしている今朝の田川です。

施術所の温度計は25.5℃湿度61%を示しています。



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寒暖差で自律神経の乱れ・暑さによる食欲不振や睡眠不足も

お彼岸が明けて

朝夕は涼しく日中は暑いという日も増えてきました。

寒暖の差が大きいと自律神経の乱れを引き起こし、

体調を崩しやすくなります。

また暑い時期は食欲が低下し、冷たい食べ物が欲しくなります。

冷たいものばかりを摂り過ぎると内臓が冷えて消化機能が落ち、

食欲を低下させてさらに冷たいものが食べたくなる

悪循環に陥ります。

暑さによる寝苦しさは睡眠の質を落とし、

疲れを抜けにくくさせます。



このような夏の疲れが、8月後半から9月にかけて

食欲不振や疲労感・だるさなどの体調不良につながってきます。



予防のための5つのポイント

残暑の時期の体調不良を予防する方法を5つ紹介します。

@軽い運動。

ストレッチや散歩など軽い運動でよいですので、身体を動かすようにしましょう。身体を動かすことで睡眠の質を上げたり、血行を

良くして胃腸のはたらきを改善させたりする効果が期待できます。

Aバランスの良い食事。

1日3食バランスのよい食事を意識しましょう。

特に老廃物を排出して疲労回復効果のある豚肉や大豆など、

ビタミンB1を含む食べ物を摂るようにしましょう。

B温かい食事。

温かい飲み物やしょうがなど、

身体の内側から温まる食品を摂るようにしましょう。

Cぬるめの湯で入浴。

冷房などで冷えた身体を温め、

自律神経のバランスを整えましょう。

また入浴は眠気を誘うことができるので、

質のよい睡眠にすることも期待できます。

D冷え対策。

冷房や夜間など身体が冷えてしまう場面は多々あります。

暑い日でもいざという時に身体を温められるよう、

何か羽織れる物を用意しておきましょう。

日々の生活に一工夫をして、

今年の長引く残暑を元気に乗り切ってくださいね。



寒暖差に負けない明るい笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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posted by hiro at 05:06| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする