雲一つない空に幾つもの星が輝いている今朝の田川です。
施術所の温度計は6.8℃湿度51%を示しています。
2月と言えば「受験シーズン」ですね。
受験生をお持ちのご家庭では健康管理も大変ではないでしょか?
2月は体温を上げて感染症対策を
2月は空気が乾燥する一方、寒さで体の抵抗力が低下することから、
ウイルスや細菌による感染症の流行が本格化してきます。
受験シーズンの最中でもあり、受験生のいるご家庭では、
家族が一丸となって感染症対策に取り組むことが大切な時期です。。
食事や運動で抵抗力を高める
さまざまな感染症が流行するこの時期、特に注意したいのがノロウイルス感染症です。
ウイルスに汚染された食べ物で感染するほか、吐瀉(としゃ)物から舞い上がる
飛沫(ひまつ)からの吸入など、さまざまな感染ルートがあります。
風邪やインフルエンザと違い、マスクだけでは効果があまり期待できません。
手に付着したウイルスを取り除くためには手洗いが効果的です。
うがいも一定の効果が期待できますので、外出先から帰ってきたら励行しましょう。
ご家庭での調理ではまな板の消毒など、衛生管理に気を配りましょう。
ノロウイルスを取り込みやすい二枚貝などはよく火を通すことを心がけます。
すべてのウイルスは熱に弱く、80度以上10分間の加熱で死滅します。
これはエボラ出血熱のウイルスも同じであり、「火を通すこと」は
最も効果的なウイルス駆除対策なのです。
もっとも、ノロウイルスは感染ルートが複数あるため、どんなに注意していても
体内に取り込んでしまうことがあります。
しかし、ウイルスに対する抵抗力があれば簡単には発症しません。
ですから、日ごろから抵抗力を高める心がけが大事なのです。
体温を上げることも大切
これらに加え、2月の対策としてぜひ、実行してほしいのが「体温を上げること」。
寒さに加え、部屋にこもりがちで代謝が悪化する冬は体温が低くなってしまう
人が多いからです。
私たちの体を構成する60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、
老廃物を持ち帰る役割をしているのは血流です。
この血流の流れを促し、体内に入った異物を駆除してくれる白血球の働きを
高めてくれるのも体温です。
体温が1度下がると抵抗力が30%も下がる、と指摘する専門家もいます。
しかし、最近は若い人を中心に36度以下の低体温の人が増えているといいます。
眠るときは湯たんぽがおすすめ
体温を維持するためにはやはり、入浴がよいと思います。
ぬるめのお湯で体の芯から温まると体温が上がり、全身の血流がよくなります。
防寒で大事なのは自律神経が集中する関節を保護すること。
体温が上がりやすくなります。また、首には体温を上げる褐色細胞が集中しています。
受験生はネックウオーマーやマフラーなどで首をしっかり保護するとよいでしょう。
眠るときに寒さが気になる場合は湯たんぽがおすすめです。
湯たんぽは時間がたつにつれてぬるくなっていきますが、それがよいのです。
ぬるくなると自分の体を温めようと、体温が上昇してきます。
つまり「自家発電」です。自家発電で発熱することで自律神経の働きが高まり、
日中の血流もよくなります。
受験生をお持ちの家庭は元よりそうでない方もからだを冷やさない様に気をつけましょう。
その為に暖かい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
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