所々に浮いている雲を南の空から半分になった月が光を射して
白く浮かんで見せている風のつめたいあさを迎えている田川です。
施術所の温度計は９．４℃湿度４８％を示しています。
我が町の店先には「たけのこ」がちらほらとお目見えしているみたいですが
春になったら食べたいもの・・・と言う事で
春に旬の食べ物といえばやはり「たけのこ」
春先に地面から出てくるたけのこは新鮮で非常に美味しいのですが、
食べられる期間が短いのも特徴なので、ぜひ美味しいたけのこをゲットしていただきたいですね！
料理も「たけのこご飯」や「煮物」などにも使えますが、新鮮なたけのこは生で刺身状態で食べることもできます。
冬から春にかけて美味しくなる「いちご」
春のいちごは、冬の寒い時期のいちごに比べると酸味がしっかりしているのですが、
やはり「いちご」は春の旬の食べ物となります。
最近は冬にもいちごが収穫されるのですが、
これはクリスマスケーキ用のいちごでむちゃくちゃ売り上げるそうです（笑）
確かにクリスマスケーキでいちごのショートケーキみたいなイメージありますよね。
普通の玉ねぎは全国で栽培されているので、
季節もあまり関係なく手に入れることができるのですが、
「新たまねぎ」に関しては春にしか手に入りません！
新たまねぎは甘くて生でも食べられるので、春の旬の食材としては最高
柔らかくて辛みも少ないので子供でも大丈夫な甘みたっぷりのみずみずしい食感で
「たまねぎサラダ」などでも美味しくいただくことができますね。
春は芽吹きの季節と呼ばれ、春の訪れを感じさせてくれる食材「山菜」
雪国などでは、雪の隙間からふきのとうが芽を出していると
「春が来たなー」という気持ちになりますよね。
春に採れる山菜には独特の苦味があるのですが、
この苦味が春を感じさせてくれるといっても過言ではありませんし、この苦味が体にいいのです。
「ふきのとう」「タラの芽」「わらび」などが春の山菜として収穫されますが、
天ぷらなどにするとマジで美味しいですからね～大人の味って感じです。
春のレジャーの定番「潮干狩り」でおなじみの「アサリ」も春を代表する食材です。
2月～4月に旬を迎えるのですが、
春の産卵の時期を迎えた「アサリ」は身がぷっくりりして非常に美味しいので、春がオススメ！
ちなみ地球温暖化や海岸の埋め立てにより、国内での漁獲量は激減しているのですが
、全国各地で「アサリ復活」に向けて活動しております。
「アサリ」はいろんな料理にも使えて、「酒蒸し」「みそ汁」「しぐれ煮」などもありますが、
ボンゴレスパゲッティやクラムチャウダーの具としてもおなじみですね。
旬の物を美味しくいただいて
今日も笑顔で顏晴ります！
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