雲の無い空全体に星が輝くヒンヤリとする田川の朝です。
施術所の温度計は10.8℃湿度44%を示しています。
毎日の寒暖差と春の環境変化により「春バテ」・・・
と言われる方も増えているようです。
「春バテ」はなぜ起きるの?
春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。
また、入学や転勤など生活環境が変化すると、
気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。
そんな気象や生活の変化によって
自律神経が乱れてしまうことが
「春バテ」を引き起こす要因の一つです。
「春バテ」しないために…自律神経を整えよう!
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という
2つの神経から成り立ち、
体の器官を調節するため24時間働き続けています。
交感神経【緊張】
体の活動時や昼間に活発になります。
副交感神経【リラックス】
安静時や夜に活発になります。
通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで
心身の調子が保たれています。
激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると
交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、
めまいなどさまざまな不調が起こりやすくなります。
「春バテ」しないためには自律神経を整えることが大切です。
自律神経を整える食事のポイント
●食事は1日3回しっかり食べる
かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。
また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。
●起床時にコップ1杯の水を飲む
水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、
さらに血流も良くなります。
5つのおすすめ栄養素
ビタミンA
副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンAを多く含む食材>
豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参
ビタミンB1
自律神経に作用します。
<ビタミンB1を多く含む食材>
豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく
ビタミンC
ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。
(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)
<ビタミンCを多く含む食材>
イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー
ビタミンE
自律神経の働きを整える働きがあります。
<ビタミンEを多く含む食材>
大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー
カルシウム
イライラや不安を抑える働きがあります。
<カルシウムを多く含む食材>
大豆製品、乳製品、小魚、小松菜
春バテ対策には暖かな笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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