2023年04月06日

春の冷えに・・・!

おはようございます。

大きな雨粒は落ちていませんが時折、頬に

感じる位の霧雨が舞う今朝の田川です。

施術所の温度計は16.6℃湿度52%を示しています。



昨日の雨で少し冷えを感じましたが

皆さんは如何でしたか?



はるびえ.JPG



春の冷え症

今年は、春の訪れを知らせる「春一番」が吹きませんでしたが、

4月になって暖かい日も増え、春を感じられる季節になりました。
しかし、気温が上がっても、

相変わらず足元やつま先などが冷えるという方がいます。
このような下半身、とくに足元が冷たく、
上半身が温かい状態を「冷え」といいますが、春は日照時間や気温が上がる分、

上半身が暑さにさらされることが多く、下半身との温度差が

大きくなり、冬より「冷え」を感じやすい季節だったりします。

冷え症対策
ここで春の冷え症対策をいくつかご紹介したいと思います。
1つ目は身体を直接温めることです。
身体には温めるのに効果の高い箇所がいくつかあり、
そこをしっかりと温めることで効率よく全身に血を巡らせることができます。
効果が高い箇所とは「血流が多いところ」です。
血流が多いところといえば、太く大きな血管。
太い血管が体表面近くにあるのは、首やわきの下、

股関節などが代表的です。
また、筋肉も血流が多いところです。
お腹と腰まわりと太もも。この3か所だけで体全体の

筋肉の約7割が集まっていますので、

ここを温めることで全身を効率よく温めることができます。

家の中であれば、入浴するなどこれらの部位を温める方法は

色々ありますが、外出先では身近なものを

上手に利用してみるのも良いですね。
カイロや暖かいペットボトルなどを

利用してみてはいかがでしょうか。
ただし、カイロなどを同じ部位に長くあて続けると、

低温やけどを起こす可能性がありますので、ご注意ください。

ちなみに、効率よく全身を温められるということは、

効率よく冷やすこともできる、ということになります。
暑い日に熱中症になった場合には、これらの部位を

冷やすことで、効率的に全身を冷やすことができます。

2つ目は軽めの運動を行うことです。

身体の「熱」を生み出してくれるのは、主に全身の筋肉です。

運動不足気味だと、筋肉は萎縮して細く固くなってしまい

「熱」を生み出す力も弱まってしまいます。
階段を使用したり、ストレッチや軽い体操を行うなど、

無理のない範囲で運動量を増やしましょう。

春になったといっても、まだまだ気温の低い日があったり、

朝と昼の寒暖差も大きい時期です。

こうした気温の変化に人間の身体は急激に対応できません。
冷えに気を付けて、楽しく春を過ごしましょう。



春冷えに負けない暖かい笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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posted by hiro at 05:14| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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