明け方激しく音をたてて降っていた雨も今は
小降りになっている暖かい田川の朝です。
施術所の温度計は19.8℃湿度47%を示しています。
お天気が良かったと思えばイキナリの雨で
体調を崩しがちな四月ですが
気圧が体に与える影響は?
気圧の変化などによって症状が悪化する疾患は
「気象病」と言われていますが、
気象病の症状は頭痛だけでなく、
首肩こり、全身倦怠感、めまい(メニエール病含む)、
布団から起き上がれない、低血圧、不安感、うつ病、
ぜんそく、アレルギー、神経痛、関節痛、などさまざまです。
これは自律神経の乱れが影響している様です。
自律神経を整えるにはどうしたらいいですか?
自律神経を整えるためには、
食事や睡眠・休息、
仕事など日中の活動のバランスを意識して、
生活リズムを整えることが大切です。
バランスの取れた食事と十分な睡眠をとり、
適度な運動を心掛けましょう。
仕事を頑張ることは大切ですが、
働き過ぎたり無理をしたりしないようにすることも必要です。
気圧の変化に対応できる明るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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