2023年04月24日

暑くなくても・・・!

おはようございます。

雲で空全体が覆われたドンヨリとした朝の田川です。

施術所の温度計は16.3℃湿度37%を示しています。



週末はお天気も良く外出される方も多くみられましたが

車の中は暑く外はヒンヤリ・・・



みずの.JPG



暑くなくても水分補給!
今年の春は早くから気温が高く、

特に今週は夏日になったところもありましたね。
こうなると、気にしきたいのが水分補給です。

多くの方は、梅雨明けから先の夏場は、

熱中症や暑さ対策として水分摂取を心がけるのに、

それ以外の季節はそうした意識は薄れがちです。

ここ数日は明らかに暑い日があったため、

喉の乾きなどを意識しやすかったかもしれませんが、

実は、「暑い」とまではいかない時ほど要注意なのです。

私たちの体の約60%は水分でできており、

毎日食べ物等から2〜2.5リットルの水分を摂取します。
そして尿や便、汗、呼吸などで、

同じくらいの水分を体から排出しています。

冬場、寒い日に外へ出ると息が白くなりますよね。

これは息を吐いた時に、体内の水分が蒸発したものです。
夏場や温かい場所では見えませんが、呼吸をする度に

あれだけの水分が体内から失われているのです。

こうした排出量は、季節が変わっても変化しません。

「暑くない」からといって水分を摂らず、摂取量より

排出量の方が増えると、脱水を起こしやすくなるのです。

つまり、水分補給の重要性は、夏場と変わっていないのですね。

また、水分補給は風邪やウイルス感染、

脳卒中や心筋梗塞の予防としても効果的です。

ウイルスは、喉や鼻の粘膜から体内に侵入しますが、

水を飲むことで喉の粘膜を潤し、ウイルスを洗い流すことが

できますし、血中の水分量を減らさないようにすることで、

血液がドロドロになりづらく、脳卒中・心筋梗塞のリスクを

低く抑えられます。

その他にも、水分不足は足のつりを引き起こすこともあります

ので、「喉が渇いていない」「トイレが近くなるから」と思っていても、

少量をこまめに摂取するように心がけて、

健康管理に役立ててくださいね。



こまめな水分補給とこまめな笑顔で

今日も一日顏晴ります。



肩こり・腰痛が気になる方は

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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

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posted by hiro at 05:21| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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