2023年05月16日

5月から対策を・・・!

おはようございます。

東の空に今にも消えかけそうに薄くなった月が

クッキリと見えている静かな田川の朝です。

施術所の温度計は20.3℃湿度48%を示しています。



ごがつねっ.JPG



熱中症は夏に起こるものと思っている方も

多いのではないでしょうか。

実は熱中症は梅雨入り前の5月頃から発生します。

とくに5月はまだ汗をかくことに慣れていないため、

急に気温が高くなると発汗がスムーズにいかず、

熱中症のリスクが高まります。

そこで、今月は熱中症の原因と予防法についてご紹介します。



熱中症が起こる3つの要因

<行動>

・激しい運動

・慣れない運動

・長時間の屋外作業

・水分が補給しにくい

<環境>

・気温が高い・湿度が高い

・風が弱い・日差しが強い

・閉め切った室内

・エアコンがない・急に暑くなった日・熱波の襲来

<体>

・高齢者、乳児、肥満

・体に障害のある人

・持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)

・低栄養状態

・脱水症状(下痢・インフルエンザなど)

・体調不良(二日酔い、寝不足)



熱中症にならないための5つの行動

@ 衣服を工夫する
ゆったりとした通気性の良い服で暑さを調整しましょう。

麻や綿といった通気性が良い素材を選んだり、

吸水や速乾性に優れた肌着、下着もおすすめです。

A 日差しを避ける
日傘や帽子で直射日光を避ける。

歩くときはなるべく日陰を選ぶこともおすすめです。

B こまめな水分補給
軽い脱水はのどの渇きを感じないため、

意識的に水分をとるようにしましょう。

スポーツドリンクなどの塩分と糖分を含む飲料水は、

水分の吸収がスムーズです。

C 暑い日は頑張りすぎない
適宜に休憩をとり、頑張りすぎないようにしましょう。

少しでも熱中症を疑うような症状がでたら、

作業を中断して休みましょう。

D 十分な睡眠をとる
睡眠がしっかりとれていないと体温のコントロールが落ち、

熱中症にかかりやすくなるため、睡眠は十分にとりましょう。



因みに昨日は「水分補給の日」でした。



水分補給と笑顔の補給で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 04:56| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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