2023年07月13日

からだの熱を・・・!

おはようございます。

西から東へ流れる雲の隙間から薄くなった月が

見え隠れしている蒸し暑い今朝の田川です。

施術所の温度計は28.1℃湿度71%を示しています。



朝から蒸し暑いスタートですが・・・



ねつ.JPG



からだの熱をとる方法

高温多湿な夏は汗が発散しにくいため、

体に熱がこもりやすくなります。

熱がこもると食欲低下や睡眠不足、

夏バテの原因になります。

夏を元気に乗り切るために、

効果的な体を冷やす方法を紹介します。



ここを冷やすと効果的

のどの両脇、わきの下、脚の付け根は、

皮膚のすぐ下に大きな動脈が通っています。

この部分を冷やすと、冷やされた血液が体中をめぐり、

効果的に冷やすことができます。

氷水を入れたビニール袋や保冷剤などを

タオルに包んで体を冷やしましょう。



お肌にも打ち水をする

道路や庭などに「打ち水」をすると、

その水が蒸発するときに気化熱で熱が奪われ気温が下がります。

濡れタオルや霧吹きなどで顔や腕を濡らしてから、うちわや

扇風機などで風を当てると、打ち水効果で体温が下がります。



からだを冷やすものを食べる

食材には、体を冷やす働きをもつものと、

温める働きをもつものがあります。

暑い季節の旬の食材には、体を冷やす効果があります。

これらは、水分を補給するだけでなく、

利尿作用のあるカリウムが多く含まれているので、

体に必要な水分を補給しながら、

不要となった水分を排出させます。

つまり体の中から冷やす冷却水の働きをしています。

上手にとりいれて、暑い夏を乗り切りましょう。

●夏野菜

トマト、きゅうり、なす、ピーマン、ゴーヤなど

●夏の果物

すいか、メロン、梨など

●南国の果物

バナナ、パイナップル、キウイなど



※からだを冷やし過ぎると体調不良の原因になります。

適度に冷やしてくださいね!



蒸し暑い時にこそ爽やかな笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 05:08| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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