雲一つ無い空に沢山の星と頭の真上に
下弦の月がクッキリと浮かんでいる今朝の田川です。
施術所の温度計は25.6℃湿度59%を示しています。
朝晩と日中の気温差が少しずつ出てきました。
冷えによる体調不良から身を守ろう
体調管理が難しい時期を乗り越えよう
冷え症は寒い時期の代表的な症状ですが、
夏場では服装や食事が「冷え」に対して無防備になりがちで、
低めの温度のエアコンや冷たい飲み物、食べ物などにより、
体温の低下や血行不良を起こす人が多く見られます。
9月に入り、体には夏の疲れが溜まっているうえ、
昼夜の気温変化も激しくなります。季節の変わり目には、
しっかりとした体調管理をしないと「
冷え」による思いがけない体調不良につながります。
「冷え」と「自律神経の乱れ」に注意
エアコンを長時間使用していると、
自律神経系の交感神経が働き、
体温を体の中から逃がさないように血管が収縮します。
このため血流は悪化して、冷え症を起こすのです。
また、自律神経の乱れは、
他にも基礎代謝や新陳代謝を低下させてしまいます。
冷えによる体調不良がないかをチェックしてみましょう。
こんな症状があったら生活を見直そう
健康を取り戻すポイント
冷えから身を守るためには、体を温め、
血行を改善することが大切です。
次のポイントを参考にして、健康維持に努めましょう。
生活の心得
首、手、足から冷えるので、
その部分の保温をしっかりとしましょう。
いつまでも夏用の寝具・パジャマは使わないように注意しましょう。
エアコンの使用は暑い日だけにして、設定温度も高めにしましょう
(外気との温度差は5度以内に)
ウオーキングやストレッチなど軽い運動を心がけましょう。
38〜40度くらいのぬるめの湯で
ゆっくりと半身浴をして、体の芯から温めましょう。
十分な睡眠をとりましょう。
食事の心得
栄養バランスのとれた食事をとりましょう。
体を内側から温める食材をとりましょう。
体を温める食材としては、
ニンジン、カボチャ、ダイコン、カブなどの根菜類、
ヤマイモ、サトイモ、サツマイモなどの芋類、
シソ、ショウガ、ニンニク、ネギ、タマネギなどの
薬味野菜があります。
疲労回復力をアップさせるビタミンやミネラル、
抗酸化物質、酵素、良質なたんぱく質が
豊富な食材をとりましょう。
これらは牛肉や豚肉に多く含まれています。
気温差に負けない笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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