雲多めの東の低い位置に消えてしまいそうに
薄くなった月がクッキリ見えてる今朝の田川です。
施術所の温度計は27.0℃湿度56%を示しています。
秋は様々な食材が旬を迎える季節です。
おいしい旬の食材が多く収穫されることから
「収穫の秋」「実りの秋」とも呼ばれています。
では、なぜ「食欲の秋」と呼ばれるのでしょうか。
それは、夏の暑さで落ちた食欲が、涼しくなった秋に本来の
食欲を取り戻したり、気温が下がることで体温を維持するための
エネルギーが必要となり、食欲が湧いてくるといわれています。
また、秋になると日照時間が短くなり、
セロトニンという神経伝達物質の分泌量が減少します。
セロトニンの分泌が減ると食欲が増えることで
「食欲の秋」といわれているのではないかとされています。
2.旬の食材
さつまいも
エネルギー源となるでんぷんなどの糖質が主成分で、
ビタミンCやカリウム、食物繊維を豊富に含んでいます。
さつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくく、
焼きいもにしても80%ほど残ります。
切ったときに出てくる白い液はヤラピンという樹脂の一種で
腸の働きを活発にし、便をやわらかくする働きがあるため、
便秘解消に役立ちます。
また、さつまいもに含まれるアミラーゼはでんぷんを分解して
甘味度を高めるため、低温でじっくり加熱すると甘みが増します。
《おいしく食べるための保存方法》
ダンボールに入れて、
少量ならキッチンペーパーに包んで冷暗所で保存します。
温度が低すぎると低温障害を起こすので、
冷蔵庫には入れないようにしてください。
きのこ類
食物繊維やビタミンB群を多く含んでおり、ビタミンB群は
三大栄養素の代謝を助ける働きをするため、
体や神経の働きを正常に保ち、疲労回復に役立ちます。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含んでおり、
骨粗鬆症の予防にもつながります。
しいたけには、しいたけ特有の成分であるエリタデニンが
豊富に含まれており、コレステロール値の上昇を抑える働きが
あるため、動脈硬化や高血圧予防に効果的です。
また、日光に当てるとビタミンDに変化するエルゴステロールという
成分を多く含むため、使う前に天日干しするのがおすすめです。
しめじやまいたけ、松茸などに含まれるβ―グルカンは免疫力を
高める効果があり、風邪予防やがん予防につながります。
《おいしく食べるための保存方法》
きのこ類は洗うと風味が落ちるので、できるだけ汚れやほこりは
湿らせたキッチンペーパーなどでふき取りましょう。
生しいたけは鮮度が落ちるスピードが速いので、
使わない分は軸を取って冷凍保存しましょう。
冷凍により香気成分が増えるため、より旨味が増します。
しめじやエリンギはぬれると傷みやすいので、
袋やパックに入ったものはそのまま冷蔵庫で保存してください。
旬の食材と旬の笑顔で
今日も一日顏晴ります。
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