月明かりで明るかった外も西の空に月が沈み
暗くなったように感じる今朝の田川です。
施術所の温度計は25.0℃湿度57%を示しています。
今日は満月きれいにみえますかねぇ?
月の引力の影響
60〜70%が水分でできている人体は、
潮の満ち干きなどと同じように
月の引力の影響を受けているのです>
では実際に月の満ち欠けと人体には
どんな関係があるのでしょうか。
新月→満月:生活習慣を見直すチャンス
新月を過ぎたら満月に向けて“準備”をしましょう。
この時期、満月に向かって、少しずつ体のエネルギー(気)が
増えて、全身を巡りはじめます。
月が満ちていくのに合わせて、体調も昇り調子になり、
この時期が1番体調や精神を整え、
リラックスさせるのに適しているのです。
今一度、生活習慣を見直して、朝ごはんをしっかり食べる、
夜更かししないなど規則正しい生活に戻すといいでしょう。
満月時:活発化するタイミングだが、空回りに注意
満月の頃は“収穫”の時期。エネルギーがピークに達し、
血液の巡りもよくなり、栄養や酸素などが体を巡り日々の活動も活発化するといいます。
仕事や趣味などに生かしたいものですね。
ただしエネルギーが充満しているので、その分、空回りを
しやすかったり、気分が落ち込んだりしてしまうこともあります。
それを紛らわそうとして甘いもの、脂っこいもの、
アルコールなどに走ってしまうのは厳禁。
溜め込む力が強く、むくみやすく太りやすい時期でもあるのです。
普段あまり外に出ない人も30分ぐらいのウォーキングなどで軽く
汗を流したり、美術館巡りをして心の充実をはかるといいでしょう。
アロマテラピーなどを取り入れて
エネルギーを循環させるのもオススメです。
どうしても甘いものを食べたくなったら、利尿作用、
女性ホルモンを増やす作用がある小豆(あんこ)を食べるといいでしょう。
満月→新月:デトックスを心掛けて
満月でエネルギーが充満し、
活発に活動した後は“回復”が必要になるといいます。
エネルギーは一本調子で増えるわけではないので、
野放図に使って良いものではありません。
使った分を回復させるという循環が必要です。
そこで、この時期は休息しながら、
次の計画を立てるのに良い時期となります。
体もエネルギー不足で無理がきかなくなってきているので
栄養、睡眠が必要です。
できれば12時前には寝るように心がけたいですね。
食生活は3食しっかり摂り、
山芋や豚肉など滋養のあるものを食べるのがベストです。
また溜め込んだものを捨てる時期ですので、
白湯を飲むなどのデトックスに適した時期でもあります。
不要なものは捨てる
など身の回りのことを見直してみてもいいでしょう。
9月は「中秋の名月」。月を愛でるのによい季節でもあります。
古来、月の光は人間にとって
生命や生活に大きな影響を与えてきました。
あらためて“月光浴”などをして気力を養いたいものです。
まん丸の月とまぁ〜るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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