2023年10月12日

温度差・・・!

おはようございます。

白い雲の隙間から星の光が見えていて

賑やかだった秋虫達の鳴声も心なしか

寂しそうに聞こえてきている今朝の田川です。

施術所の温度計は19.3℃湿度51%を示しています。



日中の朝晩の最低気温と最高気温の温度差が出てますが

皆さん体の調子はいかかでしょうか?



おんど.JPG



1週間の中でも15℃の日もあれば、

9℃の日があったりと5℃以上の温度差があります。

気温差は5℃以上あると身体には大きな負担になります。

とくに前日が寒くて、今日は暑いとなると

脳や心臓、内臓(特に腸)のダメージが大きくなってしまいます。



このような時期、寒くなりつつある季節の変わり目などは、

脳卒中、脳梗塞、心臓疾患のリスクが高まる時期です。

朝晩、前日と今日の温度差に5℃以上の差があるときに、

発症する確率が急激に増えます。

毎日の外気の温度差を肌でハッキリと感じる時は、

注意が必要です。

自律神経が乱れ生命機能に影響を及ぼすからです。

寒い、暑いと私達が感じるまでに、

身体の中では生命機能が活発に働いてバランスを取っています。

体温維持が出来るのは、こういった見えないところでの

自律神経の働きによるものです。



温度差以外にも、風や雨、湿度なども加わると

更に活発に働く必要があります。

体温維持が難しくなると、暖かい飲み物、

暖房や冷房を使い行動で調整しようと意識が動きます。

こうして徐々に寒さや暑さに慣れさせていきます。



しかし、慣れないうちに気温差が5℃以上と

急激に変化する状況が、1週間の中でも大な変動があると、

自律神経が急激に活発化する反動で、

脳卒中、脳梗塞、心臓疾患リスクがあがりますし、

心身の不快、不調をハッキリと感じます。



いま世界では、

気候変動など環境問題が大きな課題になっていますが、

5℃気温差があるだけで私達の身体に大きな負担が

掛かる以上、天気の変化、気候の変化は

今後の私達にとってとても重要なことになりますね。

変化したときの対応も、

今から十分にしておいて損はないと思います。



すぐ対応出来る事としては、

自律神経を知る事と、

整えるために出来る事をみつけて行動する。

この時期の服装は暖かく、

食べ物は体を冷やさないもの。

運動のやり過ぎには注意。

朝、早く起きる時は急激な活動を控え、

休む時はしっかり休む!などオンオフの切り替えが重要です。



温度差に負けない明るい笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 05:09| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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