白い雲が幾つか浮かんでますが星の綺麗な
少しは冷えた今朝の田川です。
施術所の温度計は10.8℃湿度52%を示しています。
朝晩はかなり冷え込んできましたが
日中はまだ暑かったり・・・
そこで、一日の気温差が激しい今だからこそ、
気を付けてほしい事を紹介していきたいと思います。
まず1つ目は、外出時の服装です。
昼間は夏日で暑いからと半袖で過ごしていても、
夕方日が陰った途端に冷えてきます。
目には見えませんが、身体は体温調整をするために、
多くのエネルギーを使います。
そのため、気温や体感温度が急に低くなるこの時期は、
身体への負担が大きく、気付かないうちに疲れが溜って、
風邪などの病気にかかりやすくなるのです。
また、朝晩の冷え込みは筋肉を硬直させ、
腰痛や肩こりを誘発します。
身体が温まらなければ、筋肉が緩むのにも、
時間がかかってしまいます。
昼間は荷物になりますが、外出時には
ジャケットやストール等を持ち歩き、防寒対策をしましょう。
2つ目は、入浴です。
身体が冷えていると、早く温まりたいと気持ちが急いてしまい、
湯舟にいきなり入ってしまう方もいるのではないでしょうか。
しかし、身体が冷えたまま熱い湯舟に入るのは危険です。
急激な気温や体温の変化は、血圧上昇に繋がり、
脳卒中や心筋梗塞などの病気を発症させやすくします。
実際、11月は1年間でお風呂場での事故が一番多い月です。
この予防のキーワードは「気温差」。
具体的には次のようなことに気を付けましょう。
・いきなり湯舟に入らない。
湯舟に入る前に身体を洗ったり、少しずつ掛け湯をして、
温かさに慣らしてから入るようにしましょう。
・湯舟の温度は最高でも42℃。
これ以上の温度では、血圧の上昇はもちろんですが、
身体の芯まで温まる前にお湯から出たくなってしまいます。
少しぬるめのお湯に、汗をかくくらい浸かれると良いですね。
・お風呂場と脱衣所は温めておく。
たくさん着込んで温まった身体。
急に服を脱いで冷えたタイルのお風呂場に行くと、
当然血圧は上昇します。
お風呂場は湯舟のふたを開けたりシャワーを流すなどして
温め、脱衣所との気温差を少なくしておきましょう。
寒暖差に対応した優しい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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