曇り空の無風・無音の状態の田川の朝です。
施術所の温度計は11.4℃湿度60%を示しています。
桜の花も咲き始めて春の気分になりつつありますが
この時期に「春バテ」と・・・
「春バテ」とは?
春は入学や就職など新生活が始まる季節である一方、約9割の人が体と心にさまざまな不調を感じると言われています。この不調を「春バテ」といいます。予防と対策を十分に行い、元気に新生活を迎えましょう!
「春バテ」チェックリスト
・体がだるい
・やる気が出ない
・目覚めが悪い
・イライラする
・昼間眠くなる
・夜眠れない
1つでも当てはまった方は「春バテ」の可能性があります。予防と解消のために、生活習慣を見直しましょう。
「春バテ」はなぜ起きるの?
春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。また、入学や転勤など生活環境が変化すると、気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。そんな気象や生活の変化によって自律神経が乱れてしまうことが「春バテ」を引き起こす要因の一つです。
「春バテ」しないために…自律神経を整えよう!
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」という2つの神経から成り立ち、体の器官を調節するため24時間働き続けています。
交感神経【緊張】
体の活動時や昼間に活発になります。
副交感神経【リラックス】
安静時や夜に活発になります。
通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで心身の調子が保たれています。激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、眠気、肩こり、めまいなどさまざまな不調が起こりやすくなります。「春バテ」しないためには自律神経を整えることが大切です。
自律神経を整える食事のポイント
●食事は1日3回しっかり食べる
かむ動作によって脳は安らぎを感じると言われています。また食事の時間を確保することで心に余裕も生まれます。
●起床時にコップ1杯の水を飲む
水分補給によって、腸が刺激され動きが活発になり、さらに血流も良くなります。
5つのおすすめ栄養素
ビタミンA
副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンAを多く含む食材> 豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参
ビタミンB1
自律神経に作用します。
<ビタミンB1を多く含む食材> 豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく
ビタミンC
ストレスで消費されやすいので意識して取りましょう。(ストレスを軽減するホルモンの生成を促します。)
<ビタミンCを多く含む食材> イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、ブロッコリー
ビタミンE
自律神経の働きを整える働きがあります。
<ビタミンEを多く含む食材> 大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、ブロッコリー
カルシウム
イライラや不安を抑える働きがあります。
<カルシウムを多く含む食材> 大豆製品、乳製品、小魚、小松菜
楽しい春を過ごすために
今日も笑顔で顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症
・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘
・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく
・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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