2024年05月17日

食養生・・・!

おはようございます。

西からの風が心地よく感じている

小鳥の囀りが聞こえる今朝の田川です。

施術所の温度計は19.0℃湿度39%を示しています。



きゃべつ.JPG



5月は、立夏と小満の二つの節気があり、

気温が上がってきて過ごしやすい季節になります。

しかし、新しい環境に適応できずに精神的・身体的不調をきたす

五月病に悩む人も多くなる傾向にあります。

この時期は、日頃からストレスを上手に発散して、

血流を良くするものをとるようにしましょう。

食養生のポイント

5月は、「肝」の働きを整えて「気」の流れをスムーズにする

食材をとるようにしましょう。

「肝」は、体全体の「気」の流れを調整する役割を担っていますが、

ストレスの影響を受けやすい傾向にあります。
そのため、「肝」にストレスがたまって「気」の流れが滞ると

情緒不安定、食欲不振、血行不良などの症状が

現れやすくなります。
この時期は、「肝」「気」を補う食材をとることが大切です。

また、「肝」を助けるためにも酸味を合わせて

摂取すると良いです。



5月のおすすめ食材



キャベツ

キャベツは、五臓六腑の機能を調節する働きがあります。

特に、肝臓の機能向上、消化促進、補気などの作用があります。

キャベツに含まれるビタミンUは、市販の胃腸薬の重要成分で

ビタミンKとともに胃・十二指腸潰瘍の予防に役立ちます。

また、グルコミノレートは、肝臓内にある有害物質を分解する

酵素の働きを高めて、肝臓の働きを高めてくれます。



グレープフルーツ

グレープフルーツは、寒性で体を潤し、

気を降ろすなどの性質があります。また、

気の巡りを良くして消化促進の働きもあります。

グレープフルーツは、爽やかな酸味と柔らかな渋みが特徴です。

グレープフルーツの酸味成分であるクエン酸は、肝機能の向上、

疲労回復、胃腸の粘膜保護などの作用があります。

また、渋み成分であるリモニンは、

肝機能の強化や発がん物質の体外排出などの作用があります。



旬の食材と旬の笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

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posted by hiro at 05:07| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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