水墨画のようないろいろな雲が張り巡らせてる
時折吹く風が心地よい今朝の田川です。
施術所の温度計は30.2℃湿度57%を示しています。
今日から又雨マークの多い1週間になりそうですが
【梅雨対策】湿度に負けず快適に過ごす方法
梅雨の時季は、湿度が高くてジメジメ・ベタベタ……。
気温も高くて、まるでサウナに入っている!?と思う日もあります。
室内で快適な湿度は40〜60%といわれていますが、
梅雨時の湿度はこれを大きく上回ることもしばしばです。
実はこの「湿度」、ただ不快なだけではなく、
健康に大きく影響を及ぼすことがあるのです。
汗をかき、それが蒸発する時に気化熱が体温を奪うことで、
身体は冷やされて体温が調整されます。
ところが、湿度が高いと汗をかいても蒸発しづらくなるため、
身体を冷やせなくなります。
そのため熱が体内にこもったままの状態になり、体力を消耗し、
だるさがでたり、疲れやすくなるのです。
それだけでなく、
体内に熱がこもる事で熱中症にもかかり易くなります。
ご高齢の方は湿度が高くなっても、
不快感を感じづらい場合がありますので、
湿度計を利用するなどして対策をとりたいですね。
高湿度と健康に大きく関係するものに、
もう1つ、「カビ」があります。
気管支炎や気管支喘息、鼻炎など様々な体調不良に関係する
カビは、湿度が50%以上になると繁殖をはじめ、
60%を越えると急激に増殖します。
カーテンや網戸、エアコン、溜まったホコリなど、
どこにでも付着しますので、湿度の調整と共に
こまめな掃除も心掛けたいところです。
また、雨が続くと洗濯物を外に出せず、
部屋干しをするご家庭も多いかと思います。
リビングなどに洗濯物を干すと、
室内の湿度は高くなるし、乾きもイマイチ。
なんだか臭いもするし、見た目にも美しくありません。
こうした湿度の対策にオススメなのは「浴室干し」です。
浴室乾燥があるご家庭では日常の風景ですが、
「我が家は浴室乾燥がないんだけど……」
という方も、心配ありません!
お風呂場はもともと湿気を溜めないために、窓や換気扇が
ついているので、リビングに干すよりも効率良く乾かせます。
スペース的にも突っ張り棒などを設置しやすく、
急な来客に慌てることもありません。
ポイントは風通しを良くすることです。
風の抜け道をつくるために、
窓があれば15cm程度開けると良いですが、
雨などで外の湿度が高い時は開ける必要はありません。
窓が無い場合、ドアを締め切ると湿度が上がりすぎてしまうため、10〜15cm程度開けておきましょう。
ムシムシと湿度の高い季節は、湿度コントロールで体調管理!
ぜひお試しくださいね。
湿度に負けないカラットした笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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