2024年07月11日

湿度とからだ・・・!

おはようございます。

昨晩から時折激しく降っていた雨も今はピタッと止まり

西からの涼しい風が吹いている今朝の田川です。

施術所の温度計は28.6℃湿度68%を示しています。



雨マークが続く週となっていますが・・・



とまと.JPG



湿度と体は次のような関係があります。

・湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体温調整がうまくできず、

疲れやだるさ、頭痛などの体調不良を引き起こすことがあります。

また、熱中症のリスクも高まります。

・湿度が高いと空中に浮遊するカビやダニが増え、

喘息を悪化させる可能性があります。

また、湿度や気圧によって息苦しさをより感じやすくなります。

・湿度が高いと、体内に湿気が滞りやすい「水滞」や「水毒」と

いった体質の人は、めまいや倦怠感、むくみ、頭痛、

関節痛、胃腸症状などが悪化しやすくなります。

・湿度が低いと、口や鼻の粘膜が乾燥しやすくなり、

風邪などの感染に対する防御機能が低下してしまいます。

また、粘膜や皮膚の乾燥等から、自覚症状のないままに

体内の水分が奪われ、脱水症状を起こすこともあります。



食事面でのセルフケアは、

体内の余分な湿気を排出する“水はけをよくする食材”を

積極的に取ることがポイントに。

トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜は、体内の水はけを

よくする働きが期待できておすすめです。

「トマト、キュウリ、ナスなどは夏野菜のイメージが強いですが、

梅雨の時期から旬が始まり、多く出回るようになります。

旬の野菜にはその時期の気候に体が適応するために

役立つ成分が豊富に含まれているので、

梅雨どきの不調対策には打ってつけです」

また、緑豆、黒豆、小豆などの豆類も、水はけをよくする働き

があるのでこの時期に多く取りたい食材。

成分が煮汁にも溶け出してしまうので、できるだけ煮汁も

一緒に食べられる料理で取り入れてみて。


アメニモマケズ明るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!

肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害



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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 05:02| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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