白い雲の張りつめた空の下、秋虫達の鳴声が
サラウンドで聞こえてきている今朝の田川です。
施術所の温度計は29.8℃湿度62%を示しています。
その疲れ、実は○○が原因かも!?
「疲れが抜けない」、「仕事に対しての集中力が続かない」、
「最近眠気がひどい」など、
体調が優れないと感じたりはしていませんか?
もしかしたらその原因は、
普段何気なくしている呼吸にあるかもしれません。
人はストレスを感じると、自然と呼吸が浅くなります。
呼吸が浅いと肺の一部にしか酸素が届かないので、
血中の酸素が不足してきます。
酸素は全身で必要ですが、
中でも脳は他の臓器の10倍酸素を必要としていると
言われており、脳に酸素が行き届かないと、頭がボンヤリ
してきたり、眠気に襲われたりという症状が現れます。
呼吸と自律神経は深い関係にあり、
ゆっくりと深い呼吸をしていれば、
リラックス時にはたらく副交感神経がスムーズに動き、
ホルモンの分泌や免疫力の働きが正常になります。
ところが、常に浅い呼吸を続けていると、
緊張したときに働く交感神経が優位になるため、
疲れが抜けなくなったり、眠りが浅くなるなど、
体のあちこちに支障があらわれます。
また、このような呼吸の浅い状態が続くと、
自律神経のバランスが崩れ、血液の流れが悪くなり、
免疫力も低下してしまいます。
そしてもう一つ、呼吸の浅さを引き起こすのが「姿勢の悪さ」です。
猫背のような背中を丸めた姿勢でいると、
肋骨が潰れて胸郭が薄くなり、その中にある肺が
十分に膨らむスペースがとれなくなってしまいます。
また、お腹を圧迫するような猫背姿勢では、
呼吸をするために肺を膨らませたりしぼませたりする
「横隔膜」の動きが制限されてしまうのです。
このように、呼吸の浅さから酸素不足にならないためにも、
日頃から正しい姿勢と深い呼吸を意識し、
自律神経のバランスを保つことが大切です。
意識して深い呼吸を行うだけでも、多くの内臓や、
筋肉が活発になり、代謝を高めることに繋がり、
活力や集中力を高める事にもつながります。
寝苦しい夜、気持ちよく眠るためにも、
日ごろから姿勢を整え、深い呼吸を意識してみましょう。
大きな呼吸絵と涼しい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
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☆からだ回復センター 田川
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