空には沢山の星の光が輝いて鈴虫の鳴声と
秋を感じさせてくれる田川の朝です。
施術所の温度計は30.3℃湿度64%を示しています。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いてますが・・・
秋バテを予防する対策は?
秋バテを防ぐには、夏の生活習慣で弱った身体を
秋の生活習慣に変えていくことが大切です。
●服装
秋は1日のうちで気温差が大きく、
この変化に身体は対応することができません。
そのことで自律神経のバランスが崩れ、免疫力も低下します。
脱ぎ喜しやすいカーディガンやジャケットなどを持ち歩き、
衣類の着脱で体温調整を心がけましょう。
●入浴
身体が冷えると、秋バテしやすくなります。
全身を温めるにはお風呂が最適。就寝の1〜2時間前に、
38〜40度程度のお湯に15分〜30分ぐらい、ゆっくり浸かって
身体を温めましょう。
血行や代謝がよくなります。
リラックスすると副交感神経が活発になり、
疲れがとれやすくなり、良質な睡眠も得られます。
●睡眠
睡眠は、心身の疲労を回復させる働きがあります。
特に午後10時〜午前2時の間は、
成長ホルモンの分泌が活発になります。
その時間帯は眠れるように、時間を確保しましょう。
【運動ポイント】
夏の期間は「熱中症になるといけないから」と、
運動を控えていた方も多いかもしれません。
9月になって涼しい時間帯もありますので、
時間や場所を選んで運動習慣を始めましょう。
適度な運動は生活にリズムをつけ、
自律神経の働きを整える効果が高いとされています。
また、ストレス解消や食欲増進にも有効です。
気温が高い日はムリをせず、
室内でストレッチなどを行ってもいいでしょう。
毎日、20分〜30分ぐらいのウォーキングやストレッチなど
軽い運動でも、体調の改善につながります。
【食事ポイント】
まず、朝食を抜かないこと。できるだけ毎日一定の時間に、
3食きちんと摂るようにしましょう。
積極的に摂りたいのは、タンパク質やビタミンBです。
夏はタンパク質を消費しやすく、不足しがち。ビタミンBは、
栄養をエネルギーに変換して疲れにくくします。
ビタミンBは豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、
ごまなどに多く含まれます。
秋になっても、残暑が続きます。
汗をかいたら、必ず水分を補給してください。
バテに負けない元気な笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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