2024年10月18日

寒暖差疲労・・・!

おはようございます。

空全体に雲が張り巡っているドンヨリとした

静かな朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は25.1℃湿度64%を示しています。



この週末は寒暖差が激しい予報が出てますが・・・



くるくる.JPG



寒暖差疲労の3つの回復術

寒暖差疲労を回復させるのには、どうしたらよいのでしょうか。

「自律神経の乱れを整えていくことです。基本的なこととして、

体内時計を整えること、適度な運動、

入浴の工夫などが大切です。

体内時計とは、体温や血圧、臓器など体内環境を

昼夜に合わせて調整する働きですが、

体内時計が乱れると自律神経にも悪影響が及びます。

朝は日の光を浴びる、朝食を食べるなどしてしっかりリセットし、

整えるようにしましょう。

適度な運動で代謝をよくすることは、

自律神経を整えるのに役立ちます。

軽いウォーキングやジョギング、サイクリングなど、

体を動かす習慣をつけましょう。



入浴も、自律神経を整えるのに役立つ習慣です。

シャワーですませてしまうのではなく、

39〜40℃ぐらいのぬるま湯に5〜10分ほど浸かるようにします。

さらに次の3つを行うと、

寒暖差疲労の症状の緩和や回復に役立ちます。



▼くるくる耳マッサージ
1つめは、簡単なマッサージです。

気圧センサーのある内耳の血行をよくすることで、

寒暖差疲労の不調を改善するのに役立ちます。

(1)親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横に、

それぞれ5秒ずつ引っぱる
(2)耳を軽く横に引っぱりながら、後ろ方向に5回、ゆっくりと回す
(3)耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする
(4)手のひらで耳全体を覆い、

後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す。これを5回行う



▼1分呼吸法
2つめは、1日1分の呼吸法。

深い呼吸をすることで自律神経のバランスを整えます。

コツはお腹が膨らんだりへこんだりするのを意識しながら、

ゆっくり行うことです。

(1)椅子に腰掛けて、肩の力を抜く
(2)6秒かけて、ゆっくり口から息を吐く
(3)1秒息を止め、次に3秒かけて息を吸う
(4)1秒息を止め、1〜3を繰り返す。


▼3首を温める
3つめは、首、手首、足首の3首を温めること。

皮下の浅い部分に動脈がとおっているため、

冷えると体温が下がりやすいのです。

服装を工夫して冷やさないようにしましょう。

首:マフラー、ネックウォーマー、スカーフ
手首:アームウォーマー、長めの手袋、

ファー付き手袋、袖の長い服
足首:レッグウォーマー、厚手の靴下



寒暖差に負けない整った笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

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posted by hiro at 05:04| 福岡 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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