雲の切れ間から幾つかの星の光が見えている
少し冷えた朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は18.5℃湿度63%を示しています。
思わず「寒い!」と声が出てしまいましたが・・・
人間のからだは、温度に非常に敏感です。
1℃違うだけでも、暑い・寒いと感じるように、
温度によってからだの機能も変わります。
子どもは「熱をつくりだす細胞」を大人よりも多く持っているため、
一般的に体温が高いと言われています。
しかし、大人と比べて、熱をつくる筋肉が未発達であり、
熱が逃げるのを防ぐ皮下脂肪も少ないのです。
1.からだを適正温度に保とう
人間には適正温度があり、個人差はありますが、
皮膚温(体の表面の温度)なら36.5℃±1℃と言われています。
適正温度では、
人間のからだの全ての臓器の機能が良く働きます。
つまり、脳の機能、運動機能、消化機能等が高まります。
反対に温度が低いと、からだの各機能が低下するため、
体調を崩す原因にもなるのです。
2.朝ごはんでからだのスイッチON
実は、1日のうち、体温が最も低いのが朝なのです。
朝ごはんを食べるとエネルギー源が体内に入り、
からだのスイッチが入って体温が上がります。
すると眠っていた脳やからだが目覚めます。
寒い時期は、朝ごはんに温かいものを取り入れると、
よりスムーズにからだを温めることができます。
食欲のない朝は、まず温かい白湯やお茶などを
飲むこともおすすめです。
お茶づけでしたら、
最初にベースのスープを一口飲むのも良いでしょう。
温かいからだと暖かい笑顔で
今日も一日顏晴−ります!
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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