白い雲がまばらに浮かんでその隙間から星が見える
秋虫達の鳴声も聞こえてこない今朝の田川です。
施術所の温度計は１６．３℃湿度５２％を示しています。
秋虫達は１５℃を下回ると鳴かなくなるみたいですね・・・
秋の冷えた朝には、
体を内側から温めてくれる温かい飲み物がおすすめです。
特に、胃腸を優しく起こす飲み物を選ぶと良いでしょう。
体を温める定番ドリンク
白湯（さゆ）
最も手軽で、
内臓を温めて消化機能を活性化させる効果が期待できます。
体への負担が少なく、デトックス効果も期待できます。
紅茶
発酵度が高く、体を温める効果が優れていると言われています。
カフェインが多く含まれるため、摂りすぎには注意が必要です。
ほうじ茶・ウーロン茶
紅茶と同様に、
発酵や焙煎によって体を温める性質を持っています。
カフェインが気になる場合は、ノンカフェインのものや
カフェインの少ないものを選ぶと良いでしょう。
生姜湯・生姜紅茶
体を温める食材の代表である生姜は、血行を促進し、
体をぽかぽかにしてくれます。
風邪予防にも効果が期待できます。
ココア
カカオポリフェノールが血行を促進し、
体を温める効果が高いとされています。
特に手足の冷えが気になる人におすすめです。
香りや風味を楽しむドリンク
ハーブティー
カモミールやルイボスティーなど、
リラックス効果のあるハーブティーは、心身ともに温めてくれます。
ホットレモン
レモンの爽やかな香りと温かさが心地よく、
朝の目覚めを助けます。
はちみつを加えると、よりまろやかな味わいになります。
ホットオレンジジュース
意外に思えるかもしれませんが、
温めたオレンジジュースはホッとする味わいです。
シナモンなどを加えるアレンジも楽しめます。
温活のポイント
内臓を冷やさない
カフェインは利尿作用があるため、
摂りすぎると体を冷やすことにつながる場合があります。
朝一番に冷たい飲み物を飲むのは避けましょう。
腸を温める
秋は気温差で腸が冷えやすい時期です。
温かい飲み物を意識して摂ることで、
便秘や免疫低下を防ぐ効果も期待できます。
温かい飲み物と暖かい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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