2025年10月29日

寒い朝は・・・!

おはようございます。

雲一つ無い空全体に星の広がる

少し冷えた朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は12.7℃湿度50%を示しています。



今朝は一段と冷えてますね!



あきあさ.JPG



寒くなってきた朝のからだは、主に以下のような状態になります。



寒さをしのぐための体の反応

血管が収縮する:

熱を逃さないように、皮膚の血管が細くなります。

これにより、手足の血行が悪くなり、冷えを感じやすくなります。

筋肉がこわばる:

無意識に体に力が入るため、肩や腰などの筋肉が硬くなり、

肩こりや腰痛の原因になることがあります。

自律神経が乱れやすくなる:

寒さや寒暖差に対応するため、

体温調節を担う自律神経が過剰に働き、バランスが崩れます。

震え(シバリング)る:

熱を生み出すために、無意識に筋肉を震わせます。



睡眠に関わる体の変化

体温が低い状態:

人間の体温は、睡眠中の代謝活動を抑えるため、

夜間から早朝にかけて最も低くなります。

この状態で布団から出ると、

急激な温度変化で寒さを強く感じます。

覚醒しにくい:

冬は日照時間が短く、光の刺激が弱いため、

朝になっても体内時計がリセットされにくく、

すっきり目覚めにくい傾向があります。



体調への影響

寒暖差疲労:

暖房の効いた室内と寒い屋外との温度差が大きいと、

自律神経が乱れて体が疲れやすくなります。

血行不良:

血管の収縮によって全身の血行が悪くなり、

だるさや不調を感じやすくなります。



寒い朝の対策

温かい飲み物を摂る:

起床後に温かい飲み物を飲むと、内側から体を温めることができます。

体を動かす:

簡単なストレッチや体操で血行を促進し、体を目覚めさせましょう。

室温を調整する:

起きる少し前に暖房のタイマーをセットしておくと、

急激な温度変化を防げます。

暖かい服装にする:

すぐに羽織れるものを準備しておくと、

布団から出るときの寒さ対策になります。



寒さに負けない温かい笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害



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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 04:57| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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