2025年10月30日

11月に向けて・・・!

おはようございます。

耳を澄ませてみても秋虫の声は聞こえない

少し冷えた朝を迎えている田川です。

施術所の温度計は14.0℃湿度50%を示しています。



10月も後2日になりました。

季候の変化が大きくみられる11月に向けて



はろ.JPG



11月は、気温の急激な低下と日照時間の減少により、

体調を崩しやすい時期です。

夏の疲れが残っているところに寒暖差が加わり、

心身ともに不調が現れることがあります。



11月に体で起こりやすい変化

自律神経の乱れ:

日中と朝晩の気温差が大きくなるため、体温を調整しようと

自律神経が過剰に働き、バランスが崩れやすくなります。

疲労感と倦怠感:

自律神経の働きが活発になることでエネルギーを消耗し、

疲れやだるさを感じやすくなります。

これは「秋バテ」とも呼ばれます。

メンタルの不調:

日照時間が短くなると、

睡眠に関わるホルモンであるメラトニンのバランスが崩れ、

気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりすることがあります。

季節性情動障害(SAD)の一因とも考えられています。

乾燥:

気温が下がり空気が乾燥するため、体の内外が潤い不足になります。

肌のカサつきや喉の渇き、便秘などが起こりやすくなります。

血行不良:

寒さによって血管が収縮し、血行が悪くなりがちです。

手足の冷えや肩・首のこり、むくみなどの原因となります。

免疫力の低下:

疲労や自律神経の乱れにより、免疫力が低下し、

かぜなどの感染症にかかりやすくなります。



11月を快適に過ごすための対策

規則正しい生活:

毎日決まった時間に食事をとり、十分な睡眠時間を

確保することで、自律神経のリズムを整えましょう。

寒暖差への対策:

朝晩の冷え込みに備えて、

ストールやカーディガンなどで重ね着をして体温調整をしましょう。

体を温める:

ゆっくりとお風呂に浸かったり、

温かい飲み物を飲んだりして、体を芯から温めましょう。

適度な運動:

軽いウォーキングやストレッチ、ヨガなどは、

血行を促進し、自律神経を整えるのに役立ちます。

バランスの良い食事:

旬の食材を取り入れたバランスの良い食事を心がけ、

内側から体調を整えましょう。

リラックスタイム:

日光を浴びる時間を作り、ゆっくりと過ごす時間を持つことで、

精神的な安定を図りましょう。



変化に対応した温かい笑顔で

今日も1日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害



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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 04:53| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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