耳を澄ませてみても秋虫の声は聞こえない
少し冷えた朝を迎えている田川です。
施術所の温度計は14.0℃湿度50%を示しています。
10月も後2日になりました。
季候の変化が大きくみられる11月に向けて
11月は、気温の急激な低下と日照時間の減少により、
体調を崩しやすい時期です。
夏の疲れが残っているところに寒暖差が加わり、
心身ともに不調が現れることがあります。
11月に体で起こりやすい変化
自律神経の乱れ:
日中と朝晩の気温差が大きくなるため、体温を調整しようと
自律神経が過剰に働き、バランスが崩れやすくなります。
疲労感と倦怠感:
自律神経の働きが活発になることでエネルギーを消耗し、
疲れやだるさを感じやすくなります。
これは「秋バテ」とも呼ばれます。
メンタルの不調:
日照時間が短くなると、
睡眠に関わるホルモンであるメラトニンのバランスが崩れ、
気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりすることがあります。
季節性情動障害(SAD)の一因とも考えられています。
乾燥:
気温が下がり空気が乾燥するため、体の内外が潤い不足になります。
肌のカサつきや喉の渇き、便秘などが起こりやすくなります。
血行不良:
寒さによって血管が収縮し、血行が悪くなりがちです。
手足の冷えや肩・首のこり、むくみなどの原因となります。
免疫力の低下:
疲労や自律神経の乱れにより、免疫力が低下し、
かぜなどの感染症にかかりやすくなります。
11月を快適に過ごすための対策
規則正しい生活:
毎日決まった時間に食事をとり、十分な睡眠時間を
確保することで、自律神経のリズムを整えましょう。
寒暖差への対策:
朝晩の冷え込みに備えて、
ストールやカーディガンなどで重ね着をして体温調整をしましょう。
体を温める:
ゆっくりとお風呂に浸かったり、
温かい飲み物を飲んだりして、体を芯から温めましょう。
適度な運動:
軽いウォーキングやストレッチ、ヨガなどは、
血行を促進し、自律神経を整えるのに役立ちます。
バランスの良い食事:
旬の食材を取り入れたバランスの良い食事を心がけ、
内側から体調を整えましょう。
リラックスタイム:
日光を浴びる時間を作り、ゆっくりと過ごす時間を持つことで、
精神的な安定を図りましょう。
変化に対応した温かい笑顔で
今日も1日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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