2025年10月31日

秋の雨は・・・!

おはようございます。

星が一つも見えない曇り空の

昨日より暖かい今朝の田川です。

施術所の温度計は19.0℃湿度53%を示しています。



今はまだ降ってませんが今日は雨の予報が・・・



あきさめ.JPG



秋の雨が体に及ぼす影響は、主に気圧の変化、気温差、

湿度の上昇によって引き起こされ、自律神経の乱れや冷え、

痛み、アレルギー症状などを生じさせることがあります。



気象病と自律神経の乱れ

低気圧による不調:

秋雨前線や台風の影響で気圧が下がると、

耳の奥にある内耳が気圧の変化を感知します。

この情報が脳に過剰に伝わることで、

自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れ、頭痛、

めまい、倦怠感、気分の落ち込みといった「気象病」と呼ばれる

体調不良を引き起こしやすくなります。

寒暖差によるストレス:

秋は日中と朝晩の気温差が大きくなるため、体は常に体温を

調整しようと自律神経をフル稼働させます。

この負担が大きくなると、疲労感やだるさにつながります。



冷えと体の痛み

体の冷え:

秋の雨は、気温をさらに下げ、体を冷やしやすくします。

体が冷えると血行が悪くなり、肩こり、腰痛、関節痛などの症状を引き起こしたり、悪化させたりすることがあります。

関節痛の悪化:

気圧が下がると、関節の組織がわずかに膨張し、炎症を

抱えている部位では痛みが強まりやすいことがわかっています。

リウマチなどの持病を持つ人は、特に注意が必要です。



湿度による体調不良

むくみ:

高い湿度によって汗が蒸発しにくくなると、

体内に水分がたまりやすくなり、むくみにつながることがあります。

だるさ:

湿気が高い状態では、体が熱をうまく発散できず、

だるさや疲労感を感じやすくなります。

アレルギー症状:

雨が降ると、アレルギーの原因となるカビの胞子やダニの

死骸が湿気によって増殖しやすくなります。

また、雷雨の際には、舞い上がった花粉が破裂して細かくなり、

吸い込むことで喘息の発作が誘発される

「雷雨ぜんそく」も報告されています。



精神的な影響

気分の落ち込み:

日照時間の減少は、気分を調整する脳内物質セロトニンの

分泌量に影響し、気分の落ち込みや集中力の低下に

つながることがあります。

秋の雨で日照時間がさらに少なくなると、

これらの症状が出やすくなる可能性があります。



雨にも負けない明るい笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害



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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 05:04| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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