星が一つも見えない曇り空の
昨日より暖かい今朝の田川です。
施術所の温度計は19.0℃湿度53%を示しています。
今はまだ降ってませんが今日は雨の予報が・・・
秋の雨が体に及ぼす影響は、主に気圧の変化、気温差、
湿度の上昇によって引き起こされ、自律神経の乱れや冷え、
痛み、アレルギー症状などを生じさせることがあります。
気象病と自律神経の乱れ
低気圧による不調:
秋雨前線や台風の影響で気圧が下がると、
耳の奥にある内耳が気圧の変化を感知します。
この情報が脳に過剰に伝わることで、
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが乱れ、頭痛、
めまい、倦怠感、気分の落ち込みといった「気象病」と呼ばれる
体調不良を引き起こしやすくなります。
寒暖差によるストレス:
秋は日中と朝晩の気温差が大きくなるため、体は常に体温を
調整しようと自律神経をフル稼働させます。
この負担が大きくなると、疲労感やだるさにつながります。
冷えと体の痛み
体の冷え:
秋の雨は、気温をさらに下げ、体を冷やしやすくします。
体が冷えると血行が悪くなり、肩こり、腰痛、関節痛などの症状を引き起こしたり、悪化させたりすることがあります。
関節痛の悪化:
気圧が下がると、関節の組織がわずかに膨張し、炎症を
抱えている部位では痛みが強まりやすいことがわかっています。
リウマチなどの持病を持つ人は、特に注意が必要です。
湿度による体調不良
むくみ:
高い湿度によって汗が蒸発しにくくなると、
体内に水分がたまりやすくなり、むくみにつながることがあります。
だるさ:
湿気が高い状態では、体が熱をうまく発散できず、
だるさや疲労感を感じやすくなります。
アレルギー症状:
雨が降ると、アレルギーの原因となるカビの胞子やダニの
死骸が湿気によって増殖しやすくなります。
また、雷雨の際には、舞い上がった花粉が破裂して細かくなり、
吸い込むことで喘息の発作が誘発される
「雷雨ぜんそく」も報告されています。
精神的な影響
気分の落ち込み:
日照時間の減少は、気分を調整する脳内物質セロトニンの
分泌量に影響し、気分の落ち込みや集中力の低下に
つながることがあります。
秋の雨で日照時間がさらに少なくなると、
これらの症状が出やすくなる可能性があります。
雨にも負けない明るい笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
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