耳を澄ましても秋虫の声が一つも聞こえない
少し冷えた今朝の田川です。
施術所の温度計は13.7℃湿度52%を示しています。
11月の寒暖差に体は、寒暖差疲労を起こし、
だるさ、頭痛、めまい、肩こりなどの不調が現れやすくなります。
これは、急激な気温の変化に対応しようとして
自律神経が疲弊するためです。
体が不調をきたす原因
自律神経の乱れ:
寒さから体を守ろうと交感神経が優位になり、
エネルギーを消耗します。
その状態が続くと、
自律神経のバランスが崩れて疲労感が蓄積します。
適応能力の限界:
前日と比べて気温差が5℃以上あると、
体に影響が出やすくなると言われています。
特に今年の夏のように暑さが続いた後、
急に寒暖差が大きくなった場合、
体が追いつかずに不調をきたしやすくなります。
日照時間の減少:
秋は日照時間が短くなるため、
精神を安定させるセロトニンの分泌が低下し、
睡眠不足やだるさを感じやすくなることがあります。
寒暖差疲労による主な症状
全身のだるさ、疲労感
頭痛
めまい
肩こり、首のこり
眠気や不眠
冷え、むくみ
その他、腹痛や下痢など多様な症状が現れることもあります。
対策
衣服の調整:
部屋着の調整が可能な重ね着で、
気温の変化に対応できるようにします。
睡眠の確保:
質の良い睡眠をとることで、自律神経を整えます。
バランスの取れた食事:
ビタミンB群など、エネルギー生成に必要な栄養素を
意識して摂ることも有効です。
適度な運動:
軽い運動で血行を良くし、リフレッシュを心がけます
寒暖差に負けない穏やかな笑顔で
今日も一日顏晴ります!
肩こり・腰痛が気になる方は
まずは、お気軽にご相談を!
・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛
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☆からだ回復センター 田川
☆代表 大久保 礼賢
☆〒822-1401
☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地
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