2025年11月04日

11月のからだは・・・!

おはようございます。

耳を澄ましても秋虫の声が一つも聞こえない

少し冷えた今朝の田川です。

施術所の温度計は13.7℃湿度52%を示しています。







11月の寒暖差に体は、寒暖差疲労を起こし、

だるさ、頭痛、めまい、肩こりなどの不調が現れやすくなります。

これは、急激な気温の変化に対応しようとして

自律神経が疲弊するためです。



体が不調をきたす原因

自律神経の乱れ:

寒さから体を守ろうと交感神経が優位になり、

エネルギーを消耗します。

その状態が続くと、

自律神経のバランスが崩れて疲労感が蓄積します。



適応能力の限界:

前日と比べて気温差が5℃以上あると、

体に影響が出やすくなると言われています。

特に今年の夏のように暑さが続いた後、

急に寒暖差が大きくなった場合、

体が追いつかずに不調をきたしやすくなります。



日照時間の減少:

秋は日照時間が短くなるため、

精神を安定させるセロトニンの分泌が低下し、

睡眠不足やだるさを感じやすくなることがあります。



寒暖差疲労による主な症状

全身のだるさ、疲労感

頭痛

めまい

肩こり、首のこり

眠気や不眠

冷え、むくみ

その他、腹痛や下痢など多様な症状が現れることもあります。



対策

衣服の調整:

部屋着の調整が可能な重ね着で、

気温の変化に対応できるようにします。



睡眠の確保:

質の良い睡眠をとることで、自律神経を整えます。



バランスの取れた食事:

ビタミンB群など、エネルギー生成に必要な栄養素を

意識して摂ることも有効です。



適度な運動:

軽い運動で血行を良くし、リフレッシュを心がけます



寒暖差に負けない穏やかな笑顔で

今日も一日顏晴ります!



肩こり・腰痛が気になる方は

まずは、お気軽にご相談を!


・腰痛・腰痛椎間板ヘルニア・坐骨神経痛

・股関節痛・ぎっくり腰・首の痛み・頸椎症

・頸椎椎間板ヘルニア・肩こり・四十肩・野球肩・野球肘

・五十肩・膝痛・しびれ・ギックリ腰・頭痛・ぜんそく

・背中の痛み・足の痺れ・手のシビレ・ストレートネック・スポーツ障害




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☆からだ回復センター 田川

☆代表 大久保 礼賢

☆〒822-1401

☆福岡県田川郡香春町大字採銅所5437番地

☆0947-32-2325

☆HPはこちらから>>http://www.t-kaifuku.com

☆水素風呂は>>http://system.litaheart.com/v15022

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posted by hiro at 04:48| 福岡 | Comment(0) | TrackBack(0) | 施術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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